石川製など防衛関連株が上昇、シリア空爆の可能性が浮上◇
石川製作所<6208.T>が一時11%を超える上昇で2200円台を回復したほか、豊和工業<6203.T>、細谷火工<4274.T>など防衛関連に位置づけられる銘柄が上昇している。市場では「内戦が続いているシリアでアサド政権によって毒ガスが使われたもようで、トランプ米大統領がシリア空爆の可能性を示唆した。これが全体相場の重荷となる一方、一連の防衛関連株に短期資金が買いを入れた」(準大手証券)という。これまで北朝鮮を巡る地政学リスクで買われるケースが多かったが、足もと朝鮮半島の軍事的緊張が緩和しているものの、中東情勢に懸念が生じている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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