西部電機が3日ぶり反発、精密機械事業の輸出増で18年3月期業績予想を上方修正
西部電機<6144.T>が3日ぶりに反発している。12日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を208億円から228億円(前期比5.1%減)へ、営業利益を16億円から20億円(同31.0%増)へ、純利益を10億4000万円から13億1000万円(同3.2倍)へ上方修正したことが好感されている。
精密機械事業で、海外市場の高精度機要求による輸出の増加などがあったことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
精密機械事業で、海外市場の高精度機要求による輸出の増加などがあったことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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