光村印は一時18%超上昇、航空電子と銀メッシュ配線ガラス基板の量産化技術を確立◇
光村印刷<7916.T>は後場に入って急騰し、一時18%超上昇した。同社はきょう、銀粒子を分散させた導電性を持つ感光性材料を用い、ガラス基板上に配線を直接形成する量産化技術を、日本航空電子工業<6807.T>と共同で確立したと発表。これが材料視されているようだ。
量産開始は今年9月を予定。この技術は車載仕様の投影型タッチパネル向けを想定しており、航空電子が販売するタッチセンサーに使用されるガラス基板を光村印が供給する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
量産開始は今年9月を予定。この技術は車載仕様の投影型タッチパネル向けを想定しており、航空電子が販売するタッチセンサーに使用されるガラス基板を光村印が供給する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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