【買い】カナミックネットワーク（3939）医療、介護分野に特化したクラウドサービス展開。2月5日窓近い。

■窓埋めに期待

医療・介護の分野に特化したクラウドサービスを手掛ける。自治体職員、医師、看護師、ケアマネジャー、介護サービス事業者などを対象に、患者の情報を共有できるプラットフォームを提供する。現場の従事者はケアプラン作成などに際し、専用のＩＤで同プラットフォームにアクセス。会社側は利用料を月額で徴収する仕組みだ。利用者をターゲットに医療、医療機器、福祉用具などのネット広告サービスも行う。

12月5日に首都圏最大級の在宅医療機関で医療法人の悠翔会グループが、「カナミッククラウドサービス」情報共有プラットフォームを導入し、悠翔会グループが開発した在宅医療に特化したクラウド型電子カルテシステム「HOMIS」とのシステム連携を行うと発表した辺りから徐々に値上がりし1月下旬までに株価は2倍以上を達成。

2月は調整が進んでいましたが、4000円ラインで反発。
目先は25MA、2月5日窓の壁があります。ここを達成してからの動きも注視したい。

悠翔会グループは首都圏最大級の在宅医療機関で