日ダイナミクがカイ気配スタート、第3四半期営業利益3.2倍がサプライズに
日本コンピュータ・ダイナミクス<4783.T>がカイ気配で始まった。同社はシステム開発を手掛けるほか、駐輪場システムにも展開している。1日取引終了後、18年3月期第3四半期累計(2017年4月~12月)の連結決算を発表。売上高は120億100万円(前年同期比7.9%増)、営業利益は6億3400万円(同3.2倍)、最終利益は4億2300万円(同3倍)と高い伸びを示しており、これがポジティブサプライズとなった。
通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、通期営業利益7億8000万円(前期比2.2倍)に対する進捗率は81%に達しおり、上振れの可能性も内包している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、通期営業利益7億8000万円(前期比2.2倍)に対する進捗率は81%に達しおり、上振れの可能性も内包している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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