■注目銘柄:【売り】東急不動産ホールディングス(3289)
東急電鉄系の総合不動産大手。
■注目理由
平成30年3月期第2四半期(11月9日発表)の業績は、売上高+27.8%、営業利益+38.1%で増収増益に着地、通期の同利益も+0.4%増益の見通しであり好調だ。
一方で同社株を1月末に購入し2月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年12月までで勝率は25.00%、平均損益率は-4.07%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は2月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
■注目理由
平成30年3月期第2四半期(11月9日発表)の業績は、売上高+27.8%、営業利益+38.1%で増収増益に着地、通期の同利益も+0.4%増益の見通しであり好調だ。
一方で同社株を1月末に購入し2月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年12月までで勝率は25.00%、平均損益率は-4.07%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は2月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。