■反発期待
東京西南部が地盤の不動産デベロッパー。環境性能で高評価獲得した外断熱工法採用の自社開発マンション「シェルゼ」で事業拡大するも、リーマンショック後の2009年から3期連続赤字。12年から京都地盤の不動産会社ハウスセゾンを親会社に迎え事業再生ADRで再建を進めてきたが、14年7月にADR債務を完済。現在の主軸は賃貸アパート「ミハス」の販売。子会社で不動産仲介、管理、施工。
12月15日大引け後に決算を発表。
18年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比14倍の9億円に急拡大し、8-1月期(上期)計画の9億円に対する進捗率が100.9%とすでに上回り、さらに5年平均の69.8%も超えた。
直近3ヵ月の実績である8-10月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の6.3%→24.6%に急改善した。
[出典:株探]
元々、強気な今期見通しよりも良好な数字を好感。
1Qで上期計画を超過しています。
18日は寄らずのストップ高。19日も値を伸ばし、一時は494円まで上昇。
それまでの年高466円は、今度はサポート視されるはずで、今日の終値水準はサポート上。
21日は買いに妙味ありとみています。
12月15日大引け後に決算を発表。
18年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比14倍の9億円に急拡大し、8-1月期(上期)計画の9億円に対する進捗率が100.9%とすでに上回り、さらに5年平均の69.8%も超えた。
直近3ヵ月の実績である8-10月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の6.3%→24.6%に急改善した。
[出典:株探]
元々、強気な今期見通しよりも良好な数字を好感。
1Qで上期計画を超過しています。
18日は寄らずのストップ高。19日も値を伸ばし、一時は494円まで上昇。
それまでの年高466円は、今度はサポート視されるはずで、今日の終値水準はサポート上。
21日は買いに妙味ありとみています。