■反発期待
システム開発受託が主。読売新聞東京本社が2006年に増資引き受け。企業向け基幹システムやネットワーク構築にも強み。12年サイバードからモバイルソリューション事業を譲受。ANA向け、自動車整備工場向け、カジノ向けのソフト開発も。投資事業組合の保有分の一部をTOKAIコミュニケーションズが引き受け14年から筆頭株主に。住宅リフォーム向けシステムに展開。シリコンバレーに事務所開設。
11月10日に決算を発表。18年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常損益は1億円の赤字(前年同期は1.2億円の赤字)に赤字幅が縮小した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-13.3%→-9.4%に大幅改善した。
[出典:株探]
連続減益から脱却し、今期も黒字目指す。
海外のカジノ施設の運営状況などを調査し、カジノ関連事業への参入を支援するサービスを展開や、カジノ向けモバイル決済パッケージも持っており、カジノ関連では主力級の銘柄だと思います。
IoT関連事業の拡大も狙っているようで、今後の展開次第では更に妙味が増してくる可能性も。
11月10日に決算を発表。18年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常損益は1億円の赤字(前年同期は1.2億円の赤字)に赤字幅が縮小した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-13.3%→-9.4%に大幅改善した。
[出典:株探]
連続減益から脱却し、今期も黒字目指す。
海外のカジノ施設の運営状況などを調査し、カジノ関連事業への参入を支援するサービスを展開や、カジノ向けモバイル決済パッケージも持っており、カジノ関連では主力級の銘柄だと思います。
IoT関連事業の拡大も狙っているようで、今後の展開次第では更に妙味が増してくる可能性も。