■反発期待
東海地区を地盤とする携帯電話販売会社。愛知・三重・岐阜・静岡の東海4県に「auショップ」を展開。「au」専売で東海エリア最大規模を誇る。保有顧客の回線通話料等に応じた受取手数料が粗利の大半で安定収益基盤。人材派遣などの人材活用事業が第2の柱。いすゞ自動車系列のビルメンテナンス会社や飲食店開店・閉店希望者向けの「居抜き店舗.com」の運営会社を傘下に擁す。文具事務用品卸も手掛ける。
9月下旬に、テンポイノベーション(3484)が10月25日付での東証マザーズ市場への新規上場を承認されたと発表した事から、上場に伴う株式売り出しで保有株32万4400株を売却するとしていることから、売却益による業績への影響が期待され、急動意。
29日に1826円高値を付けましたが、その後は1300-1600円レンジで推移。
今月25日にテンポイノベーションが上場した際には、上昇する場面もありましたが、レンジ抜けだせず。
チャートに煮詰まり感が出てきており、どちらかに放れるタイミングは近いように見えます。
子会社株売却で業績修正があるなら、近日中に出てきてもおかしくはないでしょう。
27日は反発を期待。
9月下旬に、テンポイノベーション(3484)が10月25日付での東証マザーズ市場への新規上場を承認されたと発表した事から、上場に伴う株式売り出しで保有株32万4400株を売却するとしていることから、売却益による業績への影響が期待され、急動意。
29日に1826円高値を付けましたが、その後は1300-1600円レンジで推移。
今月25日にテンポイノベーションが上場した際には、上昇する場面もありましたが、レンジ抜けだせず。
チャートに煮詰まり感が出てきており、どちらかに放れるタイミングは近いように見えます。
子会社株売却で業績修正があるなら、近日中に出てきてもおかしくはないでしょう。
27日は反発を期待。