イージェイHDが一時14%高、株主優待制度を導入へ
E・Jホールディングス<2153.T>が6連騰し、一時、前週末比180円(14.5%)高の1420円まで買われている。13日の取引終了後、株主優待制度を導入すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
17年11月末時点の株主から、毎年11月30日時点で1単元(100株)以上を保有する株主に、保有株数に応じて500~2000円分のクオカードを贈呈するとしている。
また、同時に発表した第1四半期(6~8月)連結決算は、売上高19億5500万円(前年同期比85.6%増)、営業損益10億3200万円の赤字(前年同期12億200万円の赤字)、最終損益7億5400万円の赤字(同9億3700万円の赤字)だった。
受注の大半が官公需という特性で、納期が年度末に集中するため営業損益以下は赤字を継続したが、高付加価値型業務の受注拡大に努めた結果、赤字幅は縮小した。
なお、18年5月期通期業績予想は、売上高250億円(前期比8.8%増)、営業利益14億円(同9.9%増)、最終利益10億円(前期2億9300万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
17年11月末時点の株主から、毎年11月30日時点で1単元(100株)以上を保有する株主に、保有株数に応じて500~2000円分のクオカードを贈呈するとしている。
また、同時に発表した第1四半期(6~8月)連結決算は、売上高19億5500万円(前年同期比85.6%増)、営業損益10億3200万円の赤字(前年同期12億200万円の赤字)、最終損益7億5400万円の赤字(同9億3700万円の赤字)だった。
受注の大半が官公需という特性で、納期が年度末に集中するため営業損益以下は赤字を継続したが、高付加価値型業務の受注拡大に努めた結果、赤字幅は縮小した。
なお、18年5月期通期業績予想は、売上高250億円(前期比8.8%増)、営業利益14億円(同9.9%増)、最終利益10億円(前期2億9300万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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