◆方向感定まらず - 揺れ動きに終始
※ご注意:予想期間は10月14日と表示されていますが、本日(10月13日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。
昨日のドル円は“緩慢な値動き”に留まりました。
“上値の重さ”は目立ったものの、“112.00-111.80円のドル買いオーダー”を割り込みにかかる動きには至っておりません。
一方で“112.50-70円のドル売りオーダー”を脅かす動きも見られておらず、112円前半での揺れ動きに終始しました。
なお昨日発表された米卸売物価指数は“前月から伸びが加速(+0.4%、コアも+0.4%)”、新規失業保険申請件数も“2週続けて減少(24.3万件)”となったものの、大きな反応は見られませんでした。
また“目新しい材料なし(パウエル/ブレイナード両FRB理事)/ハト派(ブラード・セントルイス連銀総裁))/タカ派(ローゼングレン・ボストン連銀総裁)”と要人発言は「まちまち」であり、こちらも反応も限定されました。
昨日のドル円は“緩慢な値動き”に留まりました。
“上値の重さ”は目立ったものの、“112.00-111.80円のドル買いオーダー”を割り込みにかかる動きには至っておりません。
一方で“112.50-70円のドル売りオーダー”を脅かす動きも見られておらず、112円前半での揺れ動きに終始しました。
なお昨日発表された米卸売物価指数は“前月から伸びが加速(+0.4%、コアも+0.4%)”、新規失業保険申請件数も“2週続けて減少(24.3万件)”となったものの、大きな反応は見られませんでした。
また“目新しい材料なし(パウエル/ブレイナード両FRB理事)/ハト派(ブラード・セントルイス連銀総裁))/タカ派(ローゼングレン・ボストン連銀総裁)”と要人発言は「まちまち」であり、こちらも反応も限定されました。