【売り】神戸製鋼所(5406)：データ改ざんの代償は大きい=GLA戸松信博

データ改ざんの代償は大きい

アルミ、銅事業部門で一部の製品について、強度などを示す製品の検査証明書のデータを改ざんするなどしていたと発表。

さらにこれまでの調査では約10年前にも行われたことも分かっており、さらに対象が広がる可能性もあります。

近年、こういったコンプライアンス問題が発生した場合は投資対象企業から除外されることが多く、その代償は大きくなる可能性があると思います。

まずは今週、どこまで下がるのかを確認したいところです。