岩谷産は戻り足、水素のトップサプライヤーとして再び脚光
岩谷産業<8088.T>が上昇、にわかに戻り足を強めてきた。安倍政権ではエコカーとして電気自動車(EV)以外に燃料電池車(FCV)の普及にも力を入れている。そうしたなか、22日付の日本経済新聞が「経済産業省は水素を燃料にして走る燃料電池車の普及に向け、水素ステーションを設置・運営する際の規制を緩和する。2018年度までに監督者や設備の要件など約20項目を見直す。次世代自動車では欧州などで普及する電気自動車への支援を急いでおり、FCVには長期的な成長をにらんで環境整備を進める」と報じており、水素のトップサプライヤーである同社株に改めて物色の矛先が向いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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