明豊エンター急反発、18年7月期営業益予想3.2倍で10期ぶり復配へ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/09/15 09:40
 明豊エンタープライズ<8927.T>が急反発している。同社は14日取引終了後に、18年7月期通期の連結業績予想を発表。営業利益見通しは21億7000万円(前期比3.2倍)とし、10期ぶりに復配(期末一括配当で5円)する方針を示した。

 売上高は150億円(同2.0倍)を予想している。14年7月期に立ち上げた賃貸アパートメントブランド「MIJAS(ミハス)」を主力事業とし、年間25棟前後を供給する計画。また、資金繰りの安定や健全な財務体質づくりに向け、短期間での資金回収が見込めるタウンハウスやシェアハウス、戸建のほか、中古マンション再販リニューアルなどにも取り組むとしている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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