メガネスーパは小動き、第1四半期決算発表も反応限定的
メガネスーパー<3318.T>は小動き。12日の取引終了後に、第1四半期(5~7月)連結決算を発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
第1四半期は、売上高52億2000万円、営業利益2億4000万円、純利益9800万円となった。17年4月期は第3四半期から連結業績となったため前年同期との比較はないが、前年同期の単独業績との比較では20.0%増収、57.9%営業増益で着地。また、上期計画に対する営業利益の進捗率は80%となった。
眼鏡など小売事業とEC事業がともに好調に推移したことに加えて、今年1月に子会社化したメガネハウスが寄与し売上高が増加した。また、事業基盤の共有化が進み販管費比率が改善したことも寄与した。なお、18年4月期通期業績予想は、売上高206億3000万円(前期比15.3%増)、営業利益7億円(同65.6%増)、純利益2億3000万円(同2.1倍)の従来見通しを据え置いている。
同時に、ウエアラブル事業を推進する子会社Enhanlabo(エンハンラボ)が、東京メガネ(東京都世田谷区)に対する第三者割当増資を実施すると発表している。ウエアラブル事業の加速化を目的としたもので、これに伴い東京メガネの白山聡一社長がエンハンラボの取締役に就任する。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
第1四半期は、売上高52億2000万円、営業利益2億4000万円、純利益9800万円となった。17年4月期は第3四半期から連結業績となったため前年同期との比較はないが、前年同期の単独業績との比較では20.0%増収、57.9%営業増益で着地。また、上期計画に対する営業利益の進捗率は80%となった。
眼鏡など小売事業とEC事業がともに好調に推移したことに加えて、今年1月に子会社化したメガネハウスが寄与し売上高が増加した。また、事業基盤の共有化が進み販管費比率が改善したことも寄与した。なお、18年4月期通期業績予想は、売上高206億3000万円(前期比15.3%増)、営業利益7億円(同65.6%増)、純利益2億3000万円(同2.1倍)の従来見通しを据え置いている。
同時に、ウエアラブル事業を推進する子会社Enhanlabo(エンハンラボ)が、東京メガネ(東京都世田谷区)に対する第三者割当増資を実施すると発表している。ウエアラブル事業の加速化を目的としたもので、これに伴い東京メガネの白山聡一社長がエンハンラボの取締役に就任する。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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