■反発期待
東京西南部が地盤の不動産デベロッパー。環境性能で高評価獲得した外断熱工法採用の自社開発マンション「シェルゼ」で事業拡大するも、リーマンショック後の2009年から3期連続赤字。12年から京都地盤の不動産会社ハウスセゾンを親会社に迎え事業再生ADRで再建を進めてきたが、14年7月にADR債務を完済。現在の主軸は賃貸アパート「ミハス」の販売。子会社で不動産仲介、管理、施工。
四季報予想によると30年7月期は、売上高約1.8倍増、経常約4倍増としており、アパート売却益から来期の数字が大幅改善すると見た買いが殺到し、8月31日ストップ高。翌営業日も大幅高で一気に居所を変えてきました。
5日に308円を付けてからは大幅反落となりましたが、週後半には持ち直し。
11日は、一時308円を超え327円までありました。翌12日は調整しましたが、13日は反発を予想。
四季報予想によると30年7月期は、売上高約1.8倍増、経常約4倍増としており、アパート売却益から来期の数字が大幅改善すると見た買いが殺到し、8月31日ストップ高。翌営業日も大幅高で一気に居所を変えてきました。
5日に308円を付けてからは大幅反落となりましたが、週後半には持ち直し。
11日は、一時308円を超え327円までありました。翌12日は調整しましたが、13日は反発を予想。