TOPIX浮動株比率見直し予想 キーエンス、三共生興など◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/08/31 14:07
 大和証券は30日、本決算期末が1~3月期に該当する企業のTOPIX浮動株比率(FFW)の定期見直しの予想を発表した。新たなFFWは10月6日に公表される予定で、10月31日から適用される。このため10月30日の終値ベースでリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。

 同証券では、新旧FFWの差が大きいウエート差上位企業の予想としてキーエンス<6861.T>日産自動車<7201.T>トヨタ自動車<7203.T>JR東海<9022.T>リクルートホールディングス<6098.T>などを挙げた。売買インパクトの上位銘柄としては三共生興<8018.T>シモジマ<7482.T>共同印刷<7914.T>、ダイユー・リックホールディングス<3546.T>ナガワ<9663.T>などを見込んでいる。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。


出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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