小田原エンジは10日ぶり大幅反落、東証が23日から信用取引の委託保証金率を引き上げ
小田原エンジニアリング<6149.T>は寄り付き高く始まったものの、直後から売り優勢となり10日ぶりの大幅反落となっている。東証が22日、信用取引の委託保証金率を23日売買分から50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表した。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を、現行の30%から50%(うち現金20%)に引き上げると発表した。
信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から売りが優勢となっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から売りが優勢となっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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