■続伸期待
船舶用主機関(エンジン)の専業メーカーで、中型の近海船舶向けが主力。日本初のボーリンダー型石油発動機を製造。戦後、大洋漁業、三菱重工業、来島どっくなどと大株主や提携先が変遷したが、2004年に三菱重工・三井物産等の増資で安定。三菱重工の明石・二見工場内に新鋭工場を新設して工場を集約。主機関の機種統合で生産効率化図っている。
8月8日大引け後(15:00)に決算を発表。18年3月期第1四半期(4-6月)の最終損益(非連結)は9200万円の黒字(前年同期は9700万円の赤字)に浮上して着地した。併せて、非開示だった通期の最終損益は7億5000万円の黒字(前期は4億6400万円の赤字)に浮上する見通しを示した。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
[出典:株探]
赤字企業の黒字化は大きなトピックとなりそうです。
目先の数字よりも、今期の見通しがフィーチャーされるべきではないでしょうか。
7日高値228円処は大きな節目となっており、売りが出やすいラインでもあります。
8日は差し込み、9日は続伸期待です。
8月8日大引け後(15:00)に決算を発表。18年3月期第1四半期(4-6月)の最終損益(非連結)は9200万円の黒字(前年同期は9700万円の赤字)に浮上して着地した。併せて、非開示だった通期の最終損益は7億5000万円の黒字(前期は4億6400万円の赤字)に浮上する見通しを示した。
同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
[出典:株探]
赤字企業の黒字化は大きなトピックとなりそうです。
目先の数字よりも、今期の見通しがフィーチャーされるべきではないでしょうか。
7日高値228円処は大きな節目となっており、売りが出やすいラインでもあります。
8日は差し込み、9日は続伸期待です。