第1四半期は大幅増益
中古品の買い取り、再販事業を展開している企業です。医療、ホビーが主体。
先週末に発表された18年2月期の業績は売上が8.4%減の11億5300万円、営業利益が565.0%増の3000万円、経常利益が356.0%増の3200万円、純利益が586.9%増の2000万円。
上半期の予想は営業利益が700万円、経常利益が1000万円、純利益が600万円だったので、これを超過。通期の業績予想は営業利益が329.6%増の1億200万円、経常利益が223.2%増の1億500万円、純利益が415.4%増の6400万円ですので、上半期が大幅に上振れて着地となれば、通期は一段上で着地すると思われます。
増益の理由は店舗外観改修計画の実施遅れ、及び、経費の削減に積極的に取り組んだことによって販売費、一般管理費が減少したこととあります。実際のところ第2四半期がどうなるかは、もう少しみてみないとわかりません。しかし、時価総額が小さく、予想よりも上振れて着地した場合はPERにも割高感はありませんので、今週は短期的な急騰が期待できると思います。
先週末に発表された18年2月期の業績は売上が8.4%減の11億5300万円、営業利益が565.0%増の3000万円、経常利益が356.0%増の3200万円、純利益が586.9%増の2000万円。
上半期の予想は営業利益が700万円、経常利益が1000万円、純利益が600万円だったので、これを超過。通期の業績予想は営業利益が329.6%増の1億200万円、経常利益が223.2%増の1億500万円、純利益が415.4%増の6400万円ですので、上半期が大幅に上振れて着地となれば、通期は一段上で着地すると思われます。
増益の理由は店舗外観改修計画の実施遅れ、及び、経費の削減に積極的に取り組んだことによって販売費、一般管理費が減少したこととあります。実際のところ第2四半期がどうなるかは、もう少しみてみないとわかりません。しかし、時価総額が小さく、予想よりも上振れて着地した場合はPERにも割高感はありませんので、今週は短期的な急騰が期待できると思います。