リヒトラブが18年2月期営業利益予想を上方修正、収益性の高い新製品投入が寄与

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/07/07 15:35
 リヒトラブ<7975.T>がこの日の取引終了後、18年2月期の連結業績予想について、営業利益を3億8000万円から4億5000万円(前期比18.6%増)へ上方修正した。

 売上高は100億円(同3.9%増)を据え置いたものの、事務用品等事業で、収益性の高い新製品の投入と原価率の改善、さらに経費削減効果などが見込まれることが要因としている。なお、東京支店の建て替えに伴う固定資産の除却などを見込んでいるため、最終利益も2億5000万円(同18.5%増)で据え置いている。

 なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高29億7400万円(前年同期比4.6%増)、営業利益3億1700万円(同73.1%増)、最終利益2億1500万円(同79.7%増)だった。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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