ゼンリン、構造計画など上昇、エヌビディア関連が買われる◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/07/06 10:22
 ゼンリン<9474.T>が反発に転じたほか、構造計画研究所<4748.T>が小幅ながら続伸、イー・ガーディアン<6050.T>は一時6.4%高に買われるなど人工知能(AI)関連の一角が買いを集めている。

 前日の米国株市場では画像処理半導体大手のエヌビディアが反発に転じ、半導体関連株の戻り相場を牽引した。同社は同日にAI技術の開発で中国ネット検索最大手の百度と包括提携することを発表し耳目を集めた。東京市場でもエヌビディア関連株の一角に連想買いが入っている。ゼンリンは高精度デジタルマップでエヌビディアと提携、また、構造計画は出資企業がエヌビディアのGPU製品を活用したソリューションを提供している。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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