他通貨ではドル安・・・・・
昨日の海外市場では、前日のドラギ総裁の発言内容を市場が誤解しているとのECB関係者の発言を受けて、ユーロドル、ユーロ円が急落する局面がありました。
しかし、カーニー・イングランド銀行総裁が、早期の金融引締めに意欲を示すと相場は反転。ポンド高がユーロ高につながり、ポンド円、ユーロ円の上昇がドル円をも下支えました。
この流れにより、本日の東京時間にもドル円は堅調。日経平均株価の反発や米国債利回りの上昇も加わり、現在も112円台前半で底堅い推移を続けています。
欧州時間に入り、ユーロドルやポンドドルが一段高となり、ユーロ円、ポンド円も上昇。しかし、欧州通貨に対してはドル安となっている事もあり、ドル円は上値も重く、このまま、揉み合いながら小じっかりで推移する展開が予想されます。
しかし、カーニー・イングランド銀行総裁が、早期の金融引締めに意欲を示すと相場は反転。ポンド高がユーロ高につながり、ポンド円、ユーロ円の上昇がドル円をも下支えました。
この流れにより、本日の東京時間にもドル円は堅調。日経平均株価の反発や米国債利回りの上昇も加わり、現在も112円台前半で底堅い推移を続けています。
欧州時間に入り、ユーロドルやポンドドルが一段高となり、ユーロ円、ポンド円も上昇。しかし、欧州通貨に対してはドル安となっている事もあり、ドル円は上値も重く、このまま、揉み合いながら小じっかりで推移する展開が予想されます。