利上げ織り込み済みで・・・・・
昨日の海外市場では、欧州株先物上昇を受けて、ドル円も買われ、110.25円付近まで上昇しました。
しかし、その後は米国債利回りが低下基調を続けた事で反落に転じ、一時、109.90円付近まで反落し、結局、110.05円付近でNY時間を終えました。
本日は、米CPI、小売売上高の発表と、FOMCが予定されている為、東京時間のドル円は動意薄の展開となっています。
3月FOMCの際は、利上げ発表後、材料出尽くしとなり、米国債利回りとともにドル円も下落しました。今回も同じ動きになるか注目です。
しかし、その後は米国債利回りが低下基調を続けた事で反落に転じ、一時、109.90円付近まで反落し、結局、110.05円付近でNY時間を終えました。
本日は、米CPI、小売売上高の発表と、FOMCが予定されている為、東京時間のドル円は動意薄の展開となっています。
3月FOMCの際は、利上げ発表後、材料出尽くしとなり、米国債利回りとともにドル円も下落しました。今回も同じ動きになるか注目です。