■注目銘柄:【売り】㈱アスコット(3264)
東京都心を中心にコンパクトマンションを開発・分譲し、ビルなど収益不動産も開発する。
■注目理由
1月31日に決算を発表。
平成29年9月期第1四半期(平成28年10月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△69.2%と減収、経常利益は△120百万円で減益に着地。
併せて、直近3カ月の実績である10-12月期(1Q)の売上営業損益率も前年同期の3.1%→△21.2%に悪化し、やや苦戦しているようだ。
同社は15日、投資事業を手掛けるSun Ye Company(香港)を割当先とする第三者割当で新株式を発行すると発表。(出典:2017年3月16日 トレーダーズ・ウェブ)
これを受け、15日は一時568円まで急落、25日移動平均を下回っており売り圧力の強まりが伺われる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また3月15日終値時点でPBR11.70倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
1月31日に決算を発表。
平成29年9月期第1四半期(平成28年10月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△69.2%と減収、経常利益は△120百万円で減益に着地。
併せて、直近3カ月の実績である10-12月期(1Q)の売上営業損益率も前年同期の3.1%→△21.2%に悪化し、やや苦戦しているようだ。
同社は15日、投資事業を手掛けるSun Ye Company(香港)を割当先とする第三者割当で新株式を発行すると発表。(出典:2017年3月16日 トレーダーズ・ウェブ)
これを受け、15日は一時568円まで急落、25日移動平均を下回っており売り圧力の強まりが伺われる。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また3月15日終値時点でPBR11.70倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。