トランプ演説待ち・・・・・
先週金曜日の海外市場では、欧米国債利回りが急低下した事と日欧株式市場の急落を受けて、リスク回避の流れが強まり、ドル円、クロス円が全面安となりました。
又、米・1月新築住宅販売件数も予想を下回った事から、ドル円はNY時間午後になって下げ幅を拡大し、2月9日以来の111円台まで売られました。
週明けの東京時間には、日経平均株価が19,000円の大台割れとなると、ドル円も111.90円台まで連れ安。しかし、株価が下げ止まると、112円台を回復し、揉み合いに転じています。
今夜は、米耐久財受注やカプラン・ダラス連銀総裁の講演等が材料となりそうですが、28日のトランプ大統領演説待ちとなる為、このまま、112円台前半での揉み合いを続けそうです。
又、米・1月新築住宅販売件数も予想を下回った事から、ドル円はNY時間午後になって下げ幅を拡大し、2月9日以来の111円台まで売られました。
週明けの東京時間には、日経平均株価が19,000円の大台割れとなると、ドル円も111.90円台まで連れ安。しかし、株価が下げ止まると、112円台を回復し、揉み合いに転じています。
今夜は、米耐久財受注やカプラン・ダラス連銀総裁の講演等が材料となりそうですが、28日のトランプ大統領演説待ちとなる為、このまま、112円台前半での揉み合いを続けそうです。