【買い】ジェイホールディングス (2721):業績拡大への第一歩となるか
17期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなり、買いが集まっています。
2月17日に発表された決算では最終損益が黒字転換となり、17/12期の業績見通しは、売上高が345.7%増の58億5100万円、営業利益が863.5%増の2億円、経常利益が1億9700万円、純利益が781.1%増の1億7600万円の見通しです。
子会社株式売却益1億2900万円を特別利益に計上するとともに、貸倒引当金繰入額1億100万円を特別損失に計上しています。
不動産とウェブ事業で事業再建に注力しています。スマホ広告の好調を背景に堅調な収入とコスト努力によってウェブ事業は収益性が確保されています。また高所得者向け不動産運用事業の業績寄与によって収益基盤を拡大していくようです。
2月17日に発表された決算では最終損益が黒字転換となり、17/12期の業績見通しは、売上高が345.7%増の58億5100万円、営業利益が863.5%増の2億円、経常利益が1億9700万円、純利益が781.1%増の1億7600万円の見通しです。
子会社株式売却益1億2900万円を特別利益に計上するとともに、貸倒引当金繰入額1億100万円を特別損失に計上しています。
不動産とウェブ事業で事業再建に注力しています。スマホ広告の好調を背景に堅調な収入とコスト努力によってウェブ事業は収益性が確保されています。また高所得者向け不動産運用事業の業績寄与によって収益基盤を拡大していくようです。