株価の行方はゴルフ次第?
世界のマーケットを揺さぶるトランプ大統領ですが、今週末にトランプ大統領と安倍首相が日米首脳会談の後にゴルフをするということになっています。
大統領に就任してからゴルフを共にするのは安倍さんが初めてということになり注目されていますが、日経が上がる上でもアメリカとの友好関係は必要なので、今の時点ではプラス材料でしょう。
そのゴルフでさらにうまく関係がよくなればいいですが、サプライズなしとか、とんでも発言が飛び出したりすると、また日経が乱高下しそうです。
ゴルフでいかに機嫌を損ねず打ちとけるか、いろいろな駆け引きが行われてどんなスコアにするかとかも、出方を見ながら考えていることでしょう。
そのスコアと雰囲気次第で週明けの日経の動きにも影響が出るかもしれません。
それを見越してか、週末金曜日の日経平均はいつになく強い動きとなりました。
ただ、この動きはややイレギュラーなもので、まだ2月中は中期、短期ともに下降期間にあるため、このままグングンと上昇していくという感じはなく、来週半ばくらいまではまだ下に振れるリスクは警戒しておいた方がいいでしょう。
そこを過ぎれば、月末まではまだ下降期間は続きますが、当面の大きな暴落といった可能性はなくなるので、安心して3月末に向けて買いポジションをとっていくことができます。
金曜日に寄付きからギャップアップして上昇してしまった分、18,991円と19,193円の間に大きな窓をつくってしまいましたので、まずはここの窓を一度埋めに行くような動きが2月中に出てくるので、今はまだ打診買い程度で、下がったところを少しずつ拾っていきましょう。
大統領に就任してからゴルフを共にするのは安倍さんが初めてということになり注目されていますが、日経が上がる上でもアメリカとの友好関係は必要なので、今の時点ではプラス材料でしょう。
そのゴルフでさらにうまく関係がよくなればいいですが、サプライズなしとか、とんでも発言が飛び出したりすると、また日経が乱高下しそうです。
ゴルフでいかに機嫌を損ねず打ちとけるか、いろいろな駆け引きが行われてどんなスコアにするかとかも、出方を見ながら考えていることでしょう。
そのスコアと雰囲気次第で週明けの日経の動きにも影響が出るかもしれません。
それを見越してか、週末金曜日の日経平均はいつになく強い動きとなりました。
ただ、この動きはややイレギュラーなもので、まだ2月中は中期、短期ともに下降期間にあるため、このままグングンと上昇していくという感じはなく、来週半ばくらいまではまだ下に振れるリスクは警戒しておいた方がいいでしょう。
そこを過ぎれば、月末まではまだ下降期間は続きますが、当面の大きな暴落といった可能性はなくなるので、安心して3月末に向けて買いポジションをとっていくことができます。
金曜日に寄付きからギャップアップして上昇してしまった分、18,991円と19,193円の間に大きな窓をつくってしまいましたので、まずはここの窓を一度埋めに行くような動きが2月中に出てくるので、今はまだ打診買い程度で、下がったところを少しずつ拾っていきましょう。