東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は反落、Ｇ−ＦＡＣ、弁護士ＣＯＭなどが売られる

　３１日前引けの東証マザーズ指数は前日比２．９８ポイント安の９９８．６８ポイントと反落。

　個別ではシャノン<3976.T>、ＵＭＮファーマ<4585.T>が昨年来安値を更新。Ｇ−ＦＡＣＴＯＲＹ<3474.T>、弁護士ドットコム<6027.T>、パートナーエージェント<6181.T>、サイバーステップ<3810.T>、アクトコール<6064.T>は値下がり率上位に売られた。

　一方、リアルコム<3856.T>が一時ストップ高と値を飛ばした。ディー・ディー・エス<3782.T>、ドリコム<3793.T>、シンプロメンテ<6086.T>、インソース<6200.T>など５銘柄は昨年来高値を更新。Ｊストリーム<4308.T>、アクロディア<3823.T>、農業総合研究所<3541.T>、コラボス<3908.T>、フィット<1436.T>は値上がり率上位に買われた。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）