東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、リアルコムがＳ高

　３０日大引けの東証マザーズ指数は前週末比１０．１９ポイント高の１００１．６６ポイントと反発。

　個別ではリアルコム<3856.T>がストップ高。トライステージ<2178.T>、パルマ<3461.T>、スタジオアタオ<3550.T>、リネットジャパングループ<3556.T>、ディー・ディー・エス<3782.T>など１３銘柄は昨年来高値を更新。リアルワールド<3691.T>、マイネット<3928.T>、セラク<6199.T>、アクロディア<3823.T>、アイモバイル<6535.T>は値上がり率上位に買われた。

　一方、パートナーエージェント<6181.T>がストップ安。ＵＭＮファーマ<4585.T>は昨年来安値を更新。サイバーステップ<3810.T>、ＡＳＪ<2351.T>、ＷＡＳＨハウス<6537.T>、ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300.T>、ベイカレント・コンサルティング<6532.T>は値下がり率上位に売られた。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）