ゲンダイAGが一時S高、受注最大化の取り組みが奏功し17年3月期業績予想を上方修正
ゲンダイエージェンシー<2411.T>が一時ストップ高まで買われ、昨年来高値を更新した。前週末20日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、売上高を146億円から158億円(前期比6.6%減)へ、営業利益を10億4000万円から13億2000万円(同15.6%増)へ、純利益を7億円から9億円(同83.7%増)へ上方修正したことが好感されている。
5月の伊勢志摩サミット開催に関連して全国のパチンコホールで新台入れ替え自粛が行われ、それに伴い入れ替え広告需要も大幅に減少するものと予想していたが、新規大手顧客の開拓やインターネットメディアの拡販などで受注の減少を最小限に食い止めたことが寄与したという。また、12月の需要期における受注の最大化の取り組みの奏功や、自社メディアである「パチ7」などの販売が堅調に推移したことも貢献したようだ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(16年4~12月)決算は、売上高123億4700万円(前年同期比3.6%減)、営業利益10億7100万円(同17.5%増)、純利益7億2800万円(同31.5%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
5月の伊勢志摩サミット開催に関連して全国のパチンコホールで新台入れ替え自粛が行われ、それに伴い入れ替え広告需要も大幅に減少するものと予想していたが、新規大手顧客の開拓やインターネットメディアの拡販などで受注の減少を最小限に食い止めたことが寄与したという。また、12月の需要期における受注の最大化の取り組みの奏功や、自社メディアである「パチ7」などの販売が堅調に推移したことも貢献したようだ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(16年4~12月)決算は、売上高123億4700万円(前年同期比3.6%減)、営業利益10億7100万円(同17.5%増)、純利益7億2800万円(同31.5%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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