【買い】日経レバ(1570):引き続き日本株の上昇を期待
米国株は、年初から一転して強い動きとなっています。主要株価指数は週間でダウ+1.03%、S&P500指数+1.71%、そしてナスダック総合指数は+2.56%と特に大きく上昇しました。
年初から下落で始まった2014年、2015年、2016年とは逆の「強気」な動きとなっています。
そして6日の発表された雇用統計では、FRBが重視する平均時給の上昇幅が11月実績の+2.5%、市場平均予想の+2.8%上回る+2.9%となりました。
この大幅な伸び率は約7年ぶりとなります。強い指標を背景に強気姿勢が相場をけん引するでしょう。
一方、大発会の日経平均株価は、円安環境で+479円高の終値19,594円と大幅上昇でスタート。翌日翌々日は小幅修正となりましたが、結局週間340円高の終値19,454円となりました。
短期的には過熱感がありますが、年末の調整で冷却されたと受け止め、ここからの上昇パワーに期待したいと思います。
引き続き日本株買いを推奨したいと思います。
年初から下落で始まった2014年、2015年、2016年とは逆の「強気」な動きとなっています。
そして6日の発表された雇用統計では、FRBが重視する平均時給の上昇幅が11月実績の+2.5%、市場平均予想の+2.8%上回る+2.9%となりました。
この大幅な伸び率は約7年ぶりとなります。強い指標を背景に強気姿勢が相場をけん引するでしょう。
一方、大発会の日経平均株価は、円安環境で+479円高の終値19,594円と大幅上昇でスタート。翌日翌々日は小幅修正となりましたが、結局週間340円高の終値19,454円となりました。
短期的には過熱感がありますが、年末の調整で冷却されたと受け止め、ここからの上昇パワーに期待したいと思います。
引き続き日本株買いを推奨したいと思います。