悪材料出難く堅調維持か?・・・・・
先週金曜日の海外市場では欧州株上昇が日経平均株価先物を押し上げ、ドル円はNY時間朝方に、2月上旬以来の115円台回復を達成しました。
その後、米・ミシガン大消費者マインドが予想を上回ると、米国債利回りも上昇幅を拡大。ドル円は115.37円付近まで高値を更新しました。
週末には、OPECと非OPEC諸国が減産で合意し、これを好感してドル円は一段高で東京時間をスタート。日経平均株価も大幅続伸となり、ドル円は現在、115.60円台まで値を伸ばしています。
本日の海外時間は、重要な経済指標の発表が予定されていない為、欧米株価や原油相場睨みの展開が継続しそうです。悪材料も出難いので、ドル円は押し目買い戦略継続が有効だと思われます。
その後、米・ミシガン大消費者マインドが予想を上回ると、米国債利回りも上昇幅を拡大。ドル円は115.37円付近まで高値を更新しました。
週末には、OPECと非OPEC諸国が減産で合意し、これを好感してドル円は一段高で東京時間をスタート。日経平均株価も大幅続伸となり、ドル円は現在、115.60円台まで値を伸ばしています。
本日の海外時間は、重要な経済指標の発表が予定されていない為、欧米株価や原油相場睨みの展開が継続しそうです。悪材料も出難いので、ドル円は押し目買い戦略継続が有効だと思われます。