米・ミシガン大指数に注目・・・・・
昨日の海外市場では、ECBが理事会でQEの9ヶ月延長と月額200億ユーロの買い入れ減額を発表。しかし、この変更はテーパリングでは無いとドラギ総裁が否定した為、ユーロが売られ、その分ドルが買われました。
この為、ドル円も連れ高となり、114.30円台まで上昇。その後、ユーロ円急落によって伸び悩み、一時的に113円台後半に押し戻されましたが、米国株続伸を横目に、再び、114円台を回復してNY時間を終えました。
本日の東京時間には、日経平均株価が続伸し、年初来高値を更新。一時、19,000円の大台も回復しました。この為、ドル円も堅調な地合いを維持し、114.55円付近まで上値を追う展開も見られ、この時間も114.40円台で推移しています。
本日の海外市場では、ミシガン大消費者マインド指数が注目されます。市場予想は94.5ですが、上ぶれれば、クリスマス商戦好調との思惑からドルが買われ、ドル円はいよいよ115円の大台を試す動きを見せるかもしれません。
この為、ドル円も連れ高となり、114.30円台まで上昇。その後、ユーロ円急落によって伸び悩み、一時的に113円台後半に押し戻されましたが、米国株続伸を横目に、再び、114円台を回復してNY時間を終えました。
本日の東京時間には、日経平均株価が続伸し、年初来高値を更新。一時、19,000円の大台も回復しました。この為、ドル円も堅調な地合いを維持し、114.55円付近まで上値を追う展開も見られ、この時間も114.40円台で推移しています。
本日の海外市場では、ミシガン大消費者マインド指数が注目されます。市場予想は94.5ですが、上ぶれれば、クリスマス商戦好調との思惑からドルが買われ、ドル円はいよいよ115円の大台を試す動きを見せるかもしれません。