デファスタに再評価余地、国内有力証券は新規「B+」でカバレッジ開始

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/10/31 14:53
 デファクトスタンダード<3545.T>に再評価余地が指摘されている。岩井コスモ証券は28日、同社株の投資判断を新規「B+」とし目標株価を1900円に設定した。同社はインターネット上でリユース(中古)のブランド商品やファッション商品に特化した宅配買取サイト「ブランディア」を運営。今年8月に東証マザーズに新規上場している。中古品の仕入れから販売までインターネットで完結する事業モデルを構築。前9月期業績は営業利益がその前の期に比べ70%増の3億3100万円と好調で、今17年9月期も前期比30%増の4億3000万円と連続大幅増益の見込み。リユースに対する潜在需要は大きく、中古品売買のリーディングカンパニーへと成長が期待されている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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