指標次第で乱高下継続の可能性・・・・・
昨日の海外市場では、前日のOPEC原油減産合意を受けて東京時間の上昇したドル円が、米GDPの上方修正を受けて再び上値を試す動きとなり、101.80円台まで上昇しました。
しかし、NY時間前に、一部ヘッジファンドが、ドイツ銀行との取引縮小や現金引き上げに動いていると報じられ、金融株主導で、米国株価指数が急落。ドル円も一時、101円割れとなりました。
本日の東京時間には、期末特有の調整や、サマーズ・前米財務長官が日銀の新施策を評価する発言を行った事等を材料に、ドル円は、一時、101.80円付近まで急伸しました。
しかし、買いも続かず、現在は、再び、101円割れレベルまで反落しています。今夜は、米・PCEコア価格指数やシカゴPMI、ミシガン大指数が注目され、数字次第で上下どちらにも大きく動きそうです。
しかし、NY時間前に、一部ヘッジファンドが、ドイツ銀行との取引縮小や現金引き上げに動いていると報じられ、金融株主導で、米国株価指数が急落。ドル円も一時、101円割れとなりました。
本日の東京時間には、期末特有の調整や、サマーズ・前米財務長官が日銀の新施策を評価する発言を行った事等を材料に、ドル円は、一時、101.80円付近まで急伸しました。
しかし、買いも続かず、現在は、再び、101円割れレベルまで反落しています。今夜は、米・PCEコア価格指数やシカゴPMI、ミシガン大指数が注目され、数字次第で上下どちらにも大きく動きそうです。