イハラケミカルが急反落、海外向け畑作用除草剤に下振れ懸念で16年10月期業績予想を下方修正
イハラケミカル工業<4989.T>が急反落。前週末19日の取引終了後、16年10月期の連結業績予想について、売上高を470億円から440億円(前期比7.0%増)へ、営業利益を37億円から29億円(同41.2%減)へ、純利益を30億円から25億円(同40.4%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
6月8日の第2四半期累計決算の発表と同時に通期業績予想の下方修正を発表したが、その後、海外向け畑作用除草剤の需要動向の下振れ懸念が拡大したことが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
6月8日の第2四半期累計決算の発表と同時に通期業績予想の下方修正を発表したが、その後、海外向け畑作用除草剤の需要動向の下振れ懸念が拡大したことが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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