■買い フィスコ(3807)ブロックチェーン関連で (株のお姉さん=雨宮京子)
■買い フィスコ(3807)ブロックチェーン関連で
■フィスコ(3807)は8月12日に決算を発表して、16年12月期第2四半期(1-6月)の連結経常損益は6億0500万円の赤字(前年同期は2億4100万円の赤字)に赤字幅が拡大し、従来の8700万円の赤字予想からも赤字幅を拡大し下方修正しています。4-6月期(2Q)の連結経常損益は3億2100万円の赤字(前年同期は1億4800万円の赤字)に赤字幅が拡大していますが、売上営業利益率は前年同期の-8.9%から-7.3%に改善しています。
■フィスコ(3807)をチャート上見ますと、1月14日632円、3月23日年初来高値657円とダブルトップを形成してから6月24日年初来安値251円と半値八掛けの水準に低迷して、上値は重い展開は続いており決算を見る限り、もっと売られてもおかしくない状況ですが8月1日の週足がほぼ十字足になっています。
■決算発表で悪材料出尽くしと考えています。
(株のお姉さん=雨宮京子)
■フィスコ(3807)は8月12日に決算を発表して、16年12月期第2四半期(1-6月)の連結経常損益は6億0500万円の赤字(前年同期は2億4100万円の赤字)に赤字幅が拡大し、従来の8700万円の赤字予想からも赤字幅を拡大し下方修正しています。4-6月期(2Q)の連結経常損益は3億2100万円の赤字(前年同期は1億4800万円の赤字)に赤字幅が拡大していますが、売上営業利益率は前年同期の-8.9%から-7.3%に改善しています。
■フィスコ(3807)をチャート上見ますと、1月14日632円、3月23日年初来高値657円とダブルトップを形成してから6月24日年初来安値251円と半値八掛けの水準に低迷して、上値は重い展開は続いており決算を見る限り、もっと売られてもおかしくない状況ですが8月1日の週足がほぼ十字足になっています。
■決算発表で悪材料出尽くしと考えています。
(株のお姉さん=雨宮京子)