アップルインターが続落、東南アジア向け高額車両の需要鈍化で6月中間期業績は計画下振れ
アップルインターナショナル<2788.T>が続落。9日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が96億8500万円から68億7800万円(前年同期比37.9%減)へ、営業利益が5億1200万円から2億5500万円(同56.6%減)へ、純利益を4億7000万円から1億400万円(同64.7%減)へ下振れたようだと発表しており、足もとの業績悪化を嫌気した売りが出ている。
急激な円高の進行により、主に東南アジア諸国向けの高額車両の需要が鈍化し、当初予定していた販売台数を下回ったことが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
急激な円高の進行により、主に東南アジア諸国向けの高額車両の需要が鈍化し、当初予定していた販売台数を下回ったことが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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