東京個別が反落、先行費用など影響し第1四半期経常の赤字幅拡大
東京個別指導学院<4745.T>が反落している。同社は6日取引終了後に、17年2月期第1四半期(3~5月)の単独決算を発表。経常損益が9億5200万円の赤字(前年同期は8億9600万円の赤字)となったことが嫌気されているようだ。
売上高は32億5400万円(前年同期比7.0%増)で着地。授業料収入などが堅調で増収を確保した半面、損益面では積極的な移転・リニューアルといった先行費用の発生などが影響した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上高は32億5400万円(前年同期比7.0%増)で着地。授業料収入などが堅調で増収を確保した半面、損益面では積極的な移転・リニューアルといった先行費用の発生などが影響した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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