ドル円、売り一巡だけに・・・・
昨日の海外市場では、英国の不動産ファンドが解約を停止した事やイタリアの大手銀が資本注入を受けるとの報道を受けて、欧州株が売られ、欧米国債が買われるリスク回避の流れが強まりました。
この結果を受けて、ポンドが急落し、ユーロも連れ安。一方で、ドルと円が買われる動きとなりましたが、クロス円下落がドル円をも大きく押し下げ、ドル円も101円台半ばまで下げ幅を拡大しました。
本日の東京時間にも、朝方から個人投資家のストップロスを狙ったポンド円の急落が見られ、日経平均株価も一時、500円安となった事から、ドル円も100円台半ばまで下げ幅を拡大する動きを見せました。
日経平均が下げ幅を縮小した為、現在、ドル円も101円台を回復しています。今夜はFOMC議事要旨が注目され、意外にタカ派的な文言が目立てば、売り一巡となったドル円だけに一段高となる可能性もあります。
この結果を受けて、ポンドが急落し、ユーロも連れ安。一方で、ドルと円が買われる動きとなりましたが、クロス円下落がドル円をも大きく押し下げ、ドル円も101円台半ばまで下げ幅を拡大しました。
本日の東京時間にも、朝方から個人投資家のストップロスを狙ったポンド円の急落が見られ、日経平均株価も一時、500円安となった事から、ドル円も100円台半ばまで下げ幅を拡大する動きを見せました。
日経平均が下げ幅を縮小した為、現在、ドル円も101円台を回復しています。今夜はFOMC議事要旨が注目され、意外にタカ派的な文言が目立てば、売り一巡となったドル円だけに一段高となる可能性もあります。