<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に農業総合研究所
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午前10時現在で、農業総合研究所<3541.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
24日の東京株式市場で、農業総合研究所の株価は、前日比700円ストップ高の4380円まで急反発をみせている。同社は16日に東証マザーズ市場に新規上場し、17日、20日、21日と3日連続でストップ高。続く22日も終値で前日比110円高の4080円となっていた。22日には、一時4670円と、16日に付けた初値1870円(公開価格は1050円)に比べて約2.5倍と急騰する場面もあった。ただ、23日は短期間での急騰に対する警戒感から売り優勢となり、終値で前日比400円安の3680円と急反落した。きょうは一転して急反発をみせている。
上場時の公募・売出しの規模が小さく、需給妙味が強かったことや、IPO銘柄ならではの値動きの軽さへの期待が高いことが短期間で株価急騰の背景となったようだ。これに加えて、スーパーなど小売店に設置する「農家の直売所」の展開が主な事業で、「農業×ITベンチャー企業」を標榜していることや、独自開発のバーコード発券システムなどに関する注目度も高い。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
24日の東京株式市場で、農業総合研究所の株価は、前日比700円ストップ高の4380円まで急反発をみせている。同社は16日に東証マザーズ市場に新規上場し、17日、20日、21日と3日連続でストップ高。続く22日も終値で前日比110円高の4080円となっていた。22日には、一時4670円と、16日に付けた初値1870円(公開価格は1050円)に比べて約2.5倍と急騰する場面もあった。ただ、23日は短期間での急騰に対する警戒感から売り優勢となり、終値で前日比400円安の3680円と急反落した。きょうは一転して急反発をみせている。
上場時の公募・売出しの規模が小さく、需給妙味が強かったことや、IPO銘柄ならではの値動きの軽さへの期待が高いことが短期間で株価急騰の背景となったようだ。これに加えて、スーパーなど小売店に設置する「農家の直売所」の展開が主な事業で、「農業×ITベンチャー企業」を標榜していることや、独自開発のバーコード発券システムなどに関する注目度も高い。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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