ソフトバンテクが後場下げ渋る、エイジアとパートナーシップ契約を締結

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/06/13 12:54
 ソフトバンク・テクノロジー<4726.T>が後場下げ渋る。前引け後に同社子会社のサイバートラストとエイジア<2352.T>がパートナーシップ契約を締結したと発表しており、業績への寄与を期待した買いが下値に入っている。

 今回の連携は、エイジアが自社開発したe-CRMシステム「WEBCAS」シリーズを自社ドメインで運用したい企業に向けて、信頼性の高いSSLサーバー証明書をスピーディかつ容易に設定を可能にするサービスを提供するのが狙い。従来はユーザー企業が「WEBCAS」シリーズを自社ドメインで運用する場合、担当者が新たにSSL証明書を取得する必要があったが、今回の連携により、サイバートラストのSSLサーバー証明書の取得代行および適用サービスを提供することで、クライアント企業の安心・安全なマーケティング環境の構築を支援するとしている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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