100株10万円以下で買える株
出そろいつつある3月末本決算企業の業績ですが、前期今期とも不透明要素を考慮した保守的な業績予想を出している企業が多いですね。
株価は将来を反映した現在価値とすれば、今、その見通しを織り込んでいる最中かと思います。
しかし、為替が企業の懸念している105円以上になるかどうかはわかりません。
ということは為替が急激な円高に見舞われなければ今期増益要因になる可能性も残されていることになりますね。
さて、そんな環境にふさわしいのは100株10万円以下で買える株です。
サムコ<6387>もそんな一社です。
配当は18円あり7月末権利確定日を経て秋口に一括でもらえます。
株主優待の権利確定月は1月でクオカード1000円分です。2年以上持つ人にはプレミアムとして2000円分が優待されます。
業績は増収増益で浮動株比率18.6%と流動性もそこそこあり、何度かに分けて買い、ある程度保有して、何度かに売る個人投資家向け投資にぴったりではないかと思います。
業務内容はリンク先に示したように電子部品を製造する装置の製造・販売でアメリカの装置メーカーとの技術提携も行っています。
チャートも安定し、買いやすいと思いますので前週引値909円で打診買いしてみたいところです。
909円をベースにすると
PER 14.6
PBR0.88
配当利回り1.98%
決算発表は6月10日です。
株価は将来を反映した現在価値とすれば、今、その見通しを織り込んでいる最中かと思います。
しかし、為替が企業の懸念している105円以上になるかどうかはわかりません。
ということは為替が急激な円高に見舞われなければ今期増益要因になる可能性も残されていることになりますね。
さて、そんな環境にふさわしいのは100株10万円以下で買える株です。
サムコ<6387>もそんな一社です。
配当は18円あり7月末権利確定日を経て秋口に一括でもらえます。
株主優待の権利確定月は1月でクオカード1000円分です。2年以上持つ人にはプレミアムとして2000円分が優待されます。
業績は増収増益で浮動株比率18.6%と流動性もそこそこあり、何度かに分けて買い、ある程度保有して、何度かに売る個人投資家向け投資にぴったりではないかと思います。
業務内容はリンク先に示したように電子部品を製造する装置の製造・販売でアメリカの装置メーカーとの技術提携も行っています。
チャートも安定し、買いやすいと思いますので前週引値909円で打診買いしてみたいところです。
909円をベースにすると
PER 14.6
PBR0.88
配当利回り1.98%
決算発表は6月10日です。