株価睨みの展開・・・・・
昨日の海外市場では、欧州株や日経平均先物の上昇を受けて、ドル円が108円台を回復。クロス円全般も上昇した為、ドル円はNY市場で一段高となり、108.60円まで上げ幅を拡大しました。
一方、米国株式市場はまちまちで、原油相場は下落し、米国債利回りも低下。そんな中での円売りだけに、海外勢の円買いポジションの巻き戻しが強まっているものと思われます。
本日の東京時間は、日経平均株価が続伸してスタートし、午後になって上げ幅を大きく拡大。これがドル円をも押し上げ、108.90円に近づく動きまで見られました。
この後の海外市場でも、ドルは堅調な推移を続けるものと思われます。今日も、重要な経済指標の発表は無く、株価動向を睨んでの展開となりそうです。
一方、米国株式市場はまちまちで、原油相場は下落し、米国債利回りも低下。そんな中での円売りだけに、海外勢の円買いポジションの巻き戻しが強まっているものと思われます。
本日の東京時間は、日経平均株価が続伸してスタートし、午後になって上げ幅を大きく拡大。これがドル円をも押し上げ、108.90円に近づく動きまで見られました。
この後の海外市場でも、ドルは堅調な推移を続けるものと思われます。今日も、重要な経済指標の発表は無く、株価動向を睨んでの展開となりそうです。