設備・人材投資積極銘柄指数を作成、ゴールドマン証券

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/02/18 11:42
 ゴールドマン・サックス証券は17日、「設備・人材投資に積極的企業群指数(LABCAPXインデックス300)」を作成したことを発表し、同指数のスコア上位銘柄などを明らかにした。日銀は昨年12月の日銀金融政策決定会合で、「設備・人材投資に積極的に取り組んでいる企業」をサポートするため、これらの企業を対象とするETFを買い入れる措置を導入することが適当、との見解を発表している。

 同証券のLABCAPXインデックス300は、日銀の措置を意識したもので、独自の銘柄選択基準を用いて指数を作成している。同指数のスコア上位銘柄には、朝日インテック<7747.T>NSD<9759.T>ミスミグループ本社<9962.T>住友不動産販売<8870.T>、日本M&Aセンター<2127.T>オービック<4684.T>エービーシー・マート<2670.T>味の素<2802.T>参天製薬<4536.T>ファーストリテイリング<9983.T>などが挙げられている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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