再びリスク回避の流れへ・・・・・
昨日の海外市場では、欧州時間までは、リスク志向の回復の動きが見られ、日本、中国、欧州株が堅調な推移となり、ドル円も一時、118円台まで上げ幅を拡大しました。
しかし、NY時間に入ると、再び、原油価格が下値を探る展開に転じ、これに合わせて、米国株も大きく値下がりする事となり、ドル円もそれまでの上昇分を失う動きに転じました。
本日は、日経平均株価が今年最大の下げ幅を記録し、日銀が追加緩和を発表した2014年10月31日以来の安値を記録してしまい、ドル円も年初来安値を更新する動きとなりました。
この後の海外市場でも、原油先物相場を大きく上昇させる材料が出ない限り、欧米株式市場も上昇は難しそうです。この為、ドル円も、昨年8月の安値116.15円に迫る動きが見られそうです。
しかし、NY時間に入ると、再び、原油価格が下値を探る展開に転じ、これに合わせて、米国株も大きく値下がりする事となり、ドル円もそれまでの上昇分を失う動きに転じました。
本日は、日経平均株価が今年最大の下げ幅を記録し、日銀が追加緩和を発表した2014年10月31日以来の安値を記録してしまい、ドル円も年初来安値を更新する動きとなりました。
この後の海外市場でも、原油先物相場を大きく上昇させる材料が出ない限り、欧米株式市場も上昇は難しそうです。この為、ドル円も、昨年8月の安値116.15円に迫る動きが見られそうです。