ドル円、118円台半ばまで上昇も・・・・・
昨日の海外市場は、米国がキング牧師の日の祝日で休場となった為、動意薄の展開となり、ドル円は117円台前半で小動きに終始しました。
本日の東京時間には、注目の中国の昨年第4四半期GDPや、12月小売売上高、鉱工業生産、固定資産投資が発表され、いずれも予想に届かないすうじとなり、一時、日経平均株価が下落しました。
しかし、上海総合指数が続伸し、3,000ポイントの大台を回復する等、堅調な地合いを取り戻し、日経平均株価も午後には上昇に転じた為、ドル円も、118円に迫るレベルまで上げ幅を拡大しています。
OPEDが非加盟国の生産が予想以上に減少するとの見通しを示し、原油相場も時間外取引で反発。この地合いが強まれば、リスク志向を回復させ、ドル円は118円台半ばを目指す展開となりそうです。
本日の東京時間には、注目の中国の昨年第4四半期GDPや、12月小売売上高、鉱工業生産、固定資産投資が発表され、いずれも予想に届かないすうじとなり、一時、日経平均株価が下落しました。
しかし、上海総合指数が続伸し、3,000ポイントの大台を回復する等、堅調な地合いを取り戻し、日経平均株価も午後には上昇に転じた為、ドル円も、118円に迫るレベルまで上げ幅を拡大しています。
OPEDが非加盟国の生産が予想以上に減少するとの見通しを示し、原油相場も時間外取引で反発。この地合いが強まれば、リスク志向を回復させ、ドル円は118円台半ばを目指す展開となりそうです。