ユーロドル下落すれば、ドル円も上昇へ・・・・・
昨日の海外市場では、中国株急落が世界同時株安へとつながった為、欧州株急落を横目に、ドル円も119円の大台を割り込み、118.70円付近まで安値を更新する動きとなりました。
その後、NY勢参入後には、米国株も大幅安となったものの、今度はリスク回避でドル買いが強まり、ユーロドルが1.08ドルの大台割れとなり、ドル円も119円台に値を戻す展開に転じました。
本日の東京時間にも日中株価は続落。しかし、中国政府が株式市場に介入したと報じられると下げ幅を縮小し、日経平均株価も一時上昇に転じた為、ドル円も119円台半ばで比較的堅調に推移しました。
今夜はユーロ圏CPIの発表が予定されており、+0.3%と予想されています。もし予想を下回るとユーロ売り・ドル買いにつながる為、ドル円も連れ高となる可能性があり、120円付近まで反発する可能性があります。
その後、NY勢参入後には、米国株も大幅安となったものの、今度はリスク回避でドル買いが強まり、ユーロドルが1.08ドルの大台割れとなり、ドル円も119円台に値を戻す展開に転じました。
本日の東京時間にも日中株価は続落。しかし、中国政府が株式市場に介入したと報じられると下げ幅を縮小し、日経平均株価も一時上昇に転じた為、ドル円も119円台半ばで比較的堅調に推移しました。
今夜はユーロ圏CPIの発表が予定されており、+0.3%と予想されています。もし予想を下回るとユーロ売り・ドル買いにつながる為、ドル円も連れ高となる可能性があり、120円付近まで反発する可能性があります。