欧州通貨弱ければ、円も連れ安か?
昨日の海外市場では、原油相場反発により資源国通貨が堅調となった一方、欧州通貨は全般的に軟調となり、その分、ドルが買われる動きとなりました。
一方、ドル円は120.30円~120.50円のレンジでの揉み合いが継続。それでも、ユーロドルやポンドドル下落の影響もあって、ドルが比較的堅調な地合いを維持出来ました。
本日の東京時間は、日経平均株価が続伸した事や、前日、米国債利回りが急伸した事等が、ドル円を押し上げ、120.50円台まで上昇し、昨日の高値を上抜ける動きも見られました。
この後の海外市場では、引き続き、対欧州通貨でのドル買いが強まるかどうかが注目されます。もし、ユーロドルやポンドドルが続落する場合には、ドル円も121円付近まで続伸しそうです。
一方、ドル円は120.30円~120.50円のレンジでの揉み合いが継続。それでも、ユーロドルやポンドドル下落の影響もあって、ドルが比較的堅調な地合いを維持出来ました。
本日の東京時間は、日経平均株価が続伸した事や、前日、米国債利回りが急伸した事等が、ドル円を押し上げ、120.50円台まで上昇し、昨日の高値を上抜ける動きも見られました。
この後の海外市場では、引き続き、対欧州通貨でのドル買いが強まるかどうかが注目されます。もし、ユーロドルやポンドドルが続落する場合には、ドル円も121円付近まで続伸しそうです。